三つ編みは、3本に分けた毛束を編みこんでいきます。
基本編ではベーシックな編み方を説明します。
構造の説明
一番上の記号は私が識別するのに記入しているだけなので、無視して結構です。
左と右の数字は編んだ回数で、A・B・Cは取り分けたそれぞれの毛束です。
○印は、編み込みやエクステで、毛を継ぎ足すタイミングです。
2回、編む度に、両端の毛束に、新たな毛を足します。
画像ではわかりにくいですが、5の時にA・B・Cそれぞれ2重丸になります。
当たり前ですが、3回毛を足すと3本の太さが同じになることが、わかります。
A・B・Cからスタートし、A・B・Cに戻るまで6回
編み方には表編み(左手右回転・右手左回転)と、裏編み(左手左回転・右手右回転)があります。
表編みと裏編みについては次回、詳しく説明します。
準備が整い次第、動画でも説明していきますので、楽しみに待っていてください。

0 件のコメント:
コメントを投稿