前回と同じパターンの六つ編みです。
六つ編みは、6本に分けた毛束を編みこんでいきます。
構造の説明
左と右の数字は編んだ回数で、A・B・C・D・E・Fは取り分けたそれぞれの毛束です。
○印は、編み込みやエクステで、毛を継ぎ足すタイミングです。
2回、編む度に、両端の毛束に、新たな毛を足します。
5の時にA・B・C・D・E・Fそれぞれが同じ太さになります。
3回毛を足すと6本の太さが同じになることが、わかります。
A・B・C・D・E・Fからスタートし、A・B・C・D・E・Fに戻るまで12回
もっと細かくすると『フィッシュボーン』という編み方になりますが、
毛束を取り分けてしっかり編むには6本が限界かと思います。
出来そうな方は、チャレンジしてみて下さい。
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