2014年7月31日木曜日

上級編 六つ編み  F6(2D) 編み方

前回と同じパターンの六つ編みです。

六つ編みは、6本に分けた毛束を編みこんでいきます。

構造の説明

左と右の数字は編んだ回数で、A・B・C・D・E・Fは取り分けたそれぞれの毛束です。
○印は、編み込みやエクステで、毛を継ぎ足すタイミングです。

2回、編む度に、両端の毛束に、新たな毛を足します。
5の時にA・B・C・D・E・Fそれぞれが同じ太さになります。
3回毛を足すと6本の太さが同じになることが、わかります。

A・B・C・D・E・Fからスタートし、A・B・C・D・E・Fに戻るまで12回

もっと細かくすると『フィッシュボーン』という編み方になりますが、
毛束を取り分けてしっかり編むには6本が限界かと思います。

出来そうな方は、チャレンジしてみて下さい。

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