2014年7月19日土曜日

中級編 四つ編み C4(3D) 編み方

四つ編みは4つに分けた毛束を編んでいきます。

中級編では、使いやすい編み方を説明します。

構造の説明


一番上の記号は私が識別するのに記入しているだけなので、無視して結構です。

左と右の数字は編んだ回数で、A・B・C・Dは取り分けたそれぞれの毛束です。


AとBのセット、CとDのセットで編み進めていきます。

0から1で、AとBの毛束が右回りで入れ替わり、
1から2で、CとDの毛束が左回りで入れ替わります。

エクステンションなど毛束を継ぎ足す場合、ベースを2つに分け(A・B)
その間に1本の毛束を加えCとDの毛束を作ります。


特徴としては、円柱形に近いので、ドレッドにも向いています。
またエクステンションの場合でも3つ編み(F3-2D)に比べ、
編み目の角度が90度に近い為、緩みにくく、使いやすい編み方です。


0 件のコメント:

コメントを投稿