お引越し

現在こちらのブログお引越し中です。

新しいアドレスは

http://hair-extensions.seesaa.net/

完了まで少し時間がかかりますが、終わり次第

新しい記事を投稿していきますので、

引き続きご愛読して頂けたら嬉しく思います。

ちなみに次回の更新予定は、『（仮）小さくつけるエクステンション』

小さく結びつける方法で、前髪にも最適です。

メリットやデメリットも含めご紹介いたします。

上級編 ロープ編み ３本・４本・５本・６本 R3(3D)・R4(3D)・R5(3D)・R6(3D) 編み方

３本・４本・５本・６本のロープ編みの編み方

以前紹介した編み方を、参考にしてみてください。

http://braidest.blogspot.jp/2014/07/r23d.html

構造の説明

3本のロープ編み

４本のロープ編み

５本のロープ編み

６本のロープ編み

アフロ パーマ の かけ方 と 時間 短縮 方法

『アフロパーマのかけ方』

針金や竹ひごなど細い棒に巻き付けてパーマをかけます。

おすすめは『カラー針金』です。

理由：外す作業の時に、外しやすい！

普通の金属の針金だと、引っかかって外しにくいのですが、

ビニールでコーティングされているカラー針金は、スルッと外れます。

竹ひごも同様に引っかかってしまうのと、頭皮を傷つけやすいので不向きです。

下の図の様に、カラー針金をＵ字にします。

外すときＵ字のカーブした部分を引き外します。

巻き方は右にねじり、左回転で巻き付ける。

ソフトクリーム状にまきまきします。

毛先の止め方は、シングルピン、アメリカピン、アルミホイルなどでとめます。

放置時間はパーマ液のメーカーに従ってください。

ヘアーエクステンション つけ方 基礎編 ベースの取り方

ヘアーエクステンション

ベースの取り方

ボブやショートヘアをロングにする場合、出来るだけ自然に見えるようにつけます。

下の方の毛量や本数は多く、上にいくにつれ少なくしていきます。

具体的には下の方から、つけていくのですが、重力で下がる位置に対して、レンガ積みにします。

ヘムラインから編む以外は、丸に近い形でベースを取りましょう。

理由としては、三角などでベースを取ってしまうと、角の部分が引っ張られ痛いからです。

表編み・裏編み 違い ( 三つ編み の 編み込み で 比較 )

今日は表編みと裏編みについてです。

【表編み】
左手は右回転、右手は左回転

特徴
コーンロウなど編み込み時、内側へ毛が巻き込まれていくので、
ストレートヘアでも、おくれ毛が気にならない

【裏編み】
左手は左回転、右手は右回転

特徴
コーンロウなど編み込み時、外側から毛が巻き込まれていくので、
分け目のラインがハッキリとして、見た目に美しいです。

上級編 六つ編み F６(2D) 編み方

前回と同じパターンの六つ編みです。

六つ編みは、６本に分けた毛束を編みこんでいきます。

構造の説明

左と右の数字は編んだ回数で、A・B・C・D・E・Fは取り分けたそれぞれの毛束です。

○印は、編み込みやエクステで、毛を継ぎ足すタイミングです。

２回、編む度に、両端の毛束に、新たな毛を足します。

５の時にA・B・C・D・E・Fそれぞれが同じ太さになります。

３回毛を足すと６本の太さが同じになることが、わかります。

A・B・C・D・E・Fからスタートし、A・B・C・D・E・Fに戻るまで１２回

もっと細かくすると『フィッシュボーン』という編み方になりますが、

毛束を取り分けてしっかり編むには６本が限界かと思います。

出来そうな方は、チャレンジしてみて下さい。

中級編 五つ編み F５(2D) 編み方

五つ編みは、５本に分けた毛束を編みこんでいきます。

構造の説明

左と右の数字は編んだ回数で、A・B・C・D・Eは取り分けたそれぞれの毛束です。

○印は、編み込みやエクステで、毛を継ぎ足すタイミングです。

４回編む度に、両端の毛束に、新たな毛を足します。

画像ではわかりにくいですが、１９の時にA・B・C・D・Eそれぞれ２重丸になります。

当たり前ですが、５回毛を足すと５本の太さが同じになることが、わかります。

※２回編む度に加えても出来ます。

A・B・C・D・Eからスタートし、A・B・C・D・Eに戻るまで１０回

ブレイズ ベースの取り方

いろいろな方法はありますが、

作業時間に大きく関係していきますので、

編み進める順番は良く考えましょう。

例

【もみあげ】からサイド約２センチを【えりあし】に向け

三角ベースで編んで行きます。両サイド１段目が終わったら、

２段目・３段目と編み進めていきます。

サイドが終了したら、次に後頭部から額に向けて編んでいきます。

中級編 ロープ編み R2(3D) 編み方

ロープ編みは分けた毛束をツイスト（ねじる）しながら編んでいきます。

中級編では、簡単な２本での編み方を説明します。

構造の説明

一番上の記号は私が識別するのに記入しているだけなので、無視して結構です。

左と右の数字は編んだ回数で、A・Bは取り分けたそれぞれの毛束です。

○（円）の中の【R】は毛束を右へねじり、

○（円）の外の【L】はねじり終えた毛束を左に回転させます。

中級編 四つ編み C4(3D) 編み方

四つ編みは４つに分けた毛束を編んでいきます。

中級編では、使いやすい編み方を説明します。

構造の説明

一番上の記号は私が識別するのに記入しているだけなので、無視して結構です。

左と右の数字は編んだ回数で、A・B・C・Dは取り分けたそれぞれの毛束です。

AとBのセット、CとDのセットで編み進めていきます。

０から１で、AとBの毛束が右回りで入れ替わり、

１から２で、CとDの毛束が左回りで入れ替わります。

エクステンションなど毛束を継ぎ足す場合、ベースを２つに分け（A・B）

その間に１本の毛束を加えCとDの毛束を作ります。

特徴としては、円柱形に近いので、ドレッドにも向いています。

またエクステンションの場合でも３つ編み（F3-2D)に比べ、

編み目の角度が９０度に近い為、緩みにくく、使いやすい編み方です。

基本編 三つ編み F3(2D) 編み方

三つ編みは、３本に分けた毛束を編みこんでいきます。

基本編ではベーシックな編み方を説明します。

構造の説明

一番上の記号は私が識別するのに記入しているだけなので、無視して結構です。

左と右の数字は編んだ回数で、A・B・Cは取り分けたそれぞれの毛束です。

○印は、編み込みやエクステで、毛を継ぎ足すタイミングです。

２回、編む度に、両端の毛束に、新たな毛を足します。

画像ではわかりにくいですが、５の時にA・B・Cそれぞれ２重丸になります。

当たり前ですが、３回毛を足すと３本の太さが同じになることが、わかります。

A・B・Cからスタートし、A・B・Cに戻るまで６回

編み方には表編み（左手右回転・右手左回転）と、裏編み（左手左回転・右手右回転）があります。

表編みと裏編みについては次回、詳しく説明します。

準備が整い次第、動画でも説明していきますので、楽しみに待っていてください。

ドレッドとは

なぞ多きドレッド（ドレッドロックス）

モップの様なヘアスタイルで、イメージするのはレゲエの人（ジャマイカ人）でしょうか？

なんでレゲエの人はドレッドなのでしょう？

宗教的理由で髪を切らないからだそうです。
詳しくはウィキペディア等をご参照ください。

日本人がドレッドにする為には、まず黒人さんの様にチリチリヘアにする必要があります。

ストレートヘアでも作れるのですが、質感が違います。

地毛のみで作る方法と、エクステンションで作る方法と、パーマのみで作るソフトドレッドがあります。

※ソフトドレッドについての説明は割愛いたします。

シャンプーできるの？という疑問をお持ちの方も居るとおもいます。

シャンプーは出来るけど大変に手間の掛かるものです。

水を吸ったドレッドは重い！そして乾かない！地肌が洗いにくい！

でも洗いましょう。

洗い方は、シャンプーをお湯で薄めて洗います。

すすぎは、しっかりしましょう、シャンプーが残ると臭いの原因にもなります。

リンス・コンディショナーは不要なのですが、

臭い防止の為にしたほうが良いと、個人的には思います。

乾かすのも、しっかり乾かしましょう、自然乾燥では、まず乾きません。

整髪料ワックス・ジェル・ムースなどは、避けた方が無難です。

ドレッドにして、髪が伸びたらどうしましょう？

メンテナンスをしてドレッドヘアを維持する方法と、

ほどいて縮毛矯正し、サラサラヘアにする方法と、

切っちゃう！ってのがあります。

ドレッドの作り方や、メンテナンス法は、またの機会に～

エクステとは

エクステとは、エクステンションの略で、

延長する、継ぎ足す、などの意味です。

つまり地毛（自分の髪の毛）に、人口毛または、加工した人毛などを、

足して長くしたり、色を変えてアクセントにしたりします。

その方法は、編んで付ける、接着剤で付ける、特殊な道具でつけるなど様々です。

これも後ほど詳しく説明していきます。

ブレイズとは

今日はブレイズ

髪の毛を編んだものをブレイズと言い、

一般的には、三つ編みがいっぱいのヘアスタイルを言います。

ブレイズとコーンロウの違いは、

コーンロウもブレイズ（編んだもの）とも言えますが、

コーンロウは、地肌に、はわせ編みこんだものなので、

ブレイズ（三つ編みいっぱいヘア）をコーンロウとは言いません。

コーンロウとは

コーンロウとは、編み込みのことで、コーン（とうもろこし）みたいだから、

そう言われるそうです。

編み方は、三つ編みが一般的で、表編み・裏編みがあります。

編み方やデザインについては、今後説明していきます。

今回は簡単に、意味の解説でした。

詳しくは、ウィキペディアなどを、ご参照ください。

ブログはじめました。

はじめましてTAKUMIと申します。

では早速ですが、皆さんと一緒にコーンロウ・ブレイズ・エクステ・ドレッドなど、

美容技術の中でも特殊技術と言われるものを、学問として体系的に学んでいきたいと思います。

初心者の人にもわかるように、段階的に説明していきます。